春田 康吏 公式ブログ

知多半島(愛知県大府市)から気管切開してる人が発信しています

タグ: 携帯小説

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おすすめ度 ★☆☆☆☆

何か女子高生か何かの間で流行っているそうなので、無料版で読んでみた。
正直なところ、なんじゃ、こりゃ!!!って感じだった。悪い意味で。
ちょっとしたエロ小説って感じ…。携帯で読むためのものなのか物凄い早さで物語が進んでいく。
文章も何か普通の人が、ちょっと書いてみるかって感じとしか思えなかった…。変換ミスとかあるし…。
申し訳ないけど第8話くらいでやめました。
しかし、悪いとこばっか挙げていても仕方ないので、良い点を言うとすれば、、、う〜ん。
一部の女子高生が話す言葉、思ってること、やってることに非常に近いのかなぁ。だから共感を呼んで読む人が増えたとか。
とりあえず、完全版を買って読む気にはなれませんけど。。。
俺も若くない証拠か。?
Deep Love―アユの物語 完全版援助交際をする17歳の少女。笑顔を、涙を忘れていたアユ。しかし、ひとつの出会いをきっかけに、傷つきながらも少しずつ心を取り戻し、愛を見つけ出していく…。渋谷の街を席捲した、ケータイサイトで発表された連載小説。

「あれ?・・・・・ここでいいのかな。」
紙に書いてあった活動場所に来てみたものの、そこは10畳くらいの狭い会議室みたいだった。
しかも誰もいない。真ん中に会議用の長い机1つとイスが何脚か置いてある。
机の上には、たくさんお菓子が置いてあった。
せんべい、クッキー、チョコレート、スナック・・・。
そして、ポテトチップスの封が開いたままだった。
これじゃ、湿気ちゃうよな。なぜか昔からこういう事は気になる。
持っていた輪ゴムで止めようと机の上に手を伸ばす。
その時だった。手がすべったのか袋ごと床に落ちてしまった。 続きを読む

−「大丈夫だよ、私がいるから。」
  彼女は、いつも僕に勇気を与えてくれた。−

二年前の冬、僕の人生はそれまでとは全く別のものに変わってしまった。
交通事故・・・。相手側の完全な不注意だった。
結果的に命は取りとめたものの事故直後、一週間は意識がなかったらしい。
意識が戻ってホッとしたのも束の間、懸命な治療やリハビリの甲斐も虚しく、
僕は下半身不随と言う後遺症を患ってしまった。
心の中に不安とショックと言う言葉がグルグルと回った。 続きを読む

医事課長は会計を済ませている女のもとへ歩いて行き、終わるまで後ろで待っていた。
そして終わったところを見計らって、女の側に寄っていって何事かしゃべっていた。
今さっき起こった出来事についてだろう。ときおり医事課長と女が、こっちをチラチラと見る。
もちろん会計の所から待合室までは、一直線だが少し距離があるのとざわめきで何を話しているのかは分からない。
「絶対、やってない。っていうに決まってるよ」弘志と母は、言った。
2、3分話し込んでいたのだが、やっと医事課長と女は弘志と母のがいる内科の待合室の方に歩いてきた。 続きを読む

 財布は、何と自動販売機横のごみ箱の中にあった。
どうして分かったのかと言うと弘志が見つけたのでも
母が見つけたのでも、はたまた全くの別人が善意で見つけてくれたのでもない。
財布を盗んだその女自身が、教えてくれたのだ。
財布がなく気まずくなっている空気の中、女はこんな事を言った。 続きを読む

 弘志と母は、あせっていた。
財布がないし、その盗んだとされる女も消えていたからだ。
待合室中、見渡してもいない。。。なぜだ???
と、その時まだあまり寒くない時季なのにブルーの長いコートを着て髪を後ろで束ねている50代くらいの女が弘志の横をスーーッと通り過ぎっていくのを横目で弘志は確認した。
そしてその女は待合室の出入り口へと消えていく。
弘志は、すぐに感じた。その女が、母の財布を盗んだという事を。。。
行ってしまわないうちに弘志は、すぐさま母に「あの人が財布を持っていった!」と叫んだ。 続きを読む

 祖父が、コンビニに昼食を買いに行った為、弘志と母は2人で順番を待つ事になった。
弘志は、また失礼と思いながらも気付かれずに人間観察を始めた。
それも次第に飽きてきて、さっきから気になっていた弘志の頭に敷いてあるタオルがずれてきたのを母に直してもらうように頼んだ。
母は、いつもの事かと思いながらちょっと頭を持ち上げタオルを直した。
どうやらタオルを止めてあるクリップが落ちたためタオルがずれたようだった。
弘志は昔から神経質でちょっとした体の位置や周りの寝具などの位置も、ちゃんとしていないとイライラする。 続きを読む

 またまた弘志と母と祖父の3人は、長い通路を渡り、待合室へと向かった。
内科と放射線科は、全く位置が逆のためずっと歩いていかなくてはならない。
しかし、何年もこの病院に通っている弘志はそれほど苦痛でもなかった。

待合室に着いた。またさっきと同じイスに座る。
もちろん、弘志は車いすである。
またずっと待ってるのか。と思うと少し嫌だが弘志は、こういう時決まって人の観察をする。
もちろんじっと見てるといやらしいので、いろいろ視点を変えてみる。

□■□■その時だ。一人の老人が、歩いてきた。▲△▲△ 続きを読む

 それはというと、一、二年ほど前に弘志はこの造影剤を入れてやる検査を受けた事があるからだ。
そのときの状況を思い出すと、今でも弘志は身震いする。
あの時は、放射線科の技師が注射するのが慣れていない為と弘志の血管は、幼い子どものように細いからだった。
思ったとおり失敗して手がすごく、たこのように腫れた。
結局、その時は病棟の医師がやったのだった。 続きを読む

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